気ままにblog

9:58に名古屋に到着し、夕方 5:00までめいっぱい遊んじゃいました。

■ノリタケの森
クラフトセンターでは、陶磁器がどのように作られるか、生地の製造から画付けまでの工程を間近に見ることができます。
けっこう細かい手作業がのこってるんですね。
ショールームでは、さまざま分野に発展しているノリタケの製品を見ることができます。ヘルメットのプリント（転写紙）もやっているとは、ビックリでした。食器の絵柄に使っている技術の転用なんですね。
ノリタケミュージアムでは、初期のノリタケ製品｢オールドノリタケ｣をこれでもか、というくらい展示してあります。
また、日本陶器(現在のノリタケカンパニーリミテド)の創業者のひとり「大倉孫兵衛の錦絵の世界」という企画展も開催されていました。

■トヨタテクノミュージアム　産業技術記念館
ノリタケの森のすぐお隣に、トヨタ創業の地があります。
明治44年、トヨタグループの創始者・豊田佐吉が自動織機開発のための実験工場として「豊田自働織布工場」を設立した場所にあるのが「産業技術記念館」
写真にはありませんが、繊維機械に関する展示がまずあり、綿から糸へ、糸から布へ、という工程には感心するばかり。　一度は見ることをおすすめします。
自動車館では、トヨダＡＡ型乗用車の製造工程や現在までの代表的な車、工場の様子などが展示されています。
写真のエンブム、分かりづらいかもしれませんが「豊田」の印面だったんですね（・o・）
「いつかはクラウン」とか、なつかしの「カローラ」もありました。

■徳川美術館
名古屋城から東へ約 3kmほどのところに、徳川美術館があります。
ここは、尾張徳川家の「大名道具」を中心に展示されており「大名家の宝庫・コレクションとして唯一まとまった存在」だそうです。
ちょうど「尾張徳川家の雛まつり」展が開催されており、膨大な雛人形を見ることができました。時代によって顔が違うんですね〜
庭園もなかなかみごとです。

■おやくそく・・・
おやくそくの「宴会」です(笑)
名古屋コーチンに舌鼓を打つのも今回の重要なポイント(^_-)
しかし、ただ飲んでるだけではありません。
翌日の打ち合わせもバッチリしていました。
どのパビリオンを見るか？とか、どこの予約券、整理券を確保するか？とか．．．
しかしなによりも「どうやって行くか？」が一番の課題に．．．
と、いうのも19日の会場までの交通状況は大混乱の一言につきたそうで．．．
地下鉄からリニモへの乗り換えが2時間弱とか、人が乗りすぎて、リニモ（リニアモーターカー）が浮かなかったりとは、それはもう恐ろしい状況(^^;;;
JR中央線→万博八草駅からシャトルバスで瀬戸会場入り（推奨されてるコース）か、名古屋駅からの直通シャトルバスがわりとすいてて 一番早い（現地情報）という話もあったのですが、結局・・・

　20日に続く．．．ｏ(^゜）○☆バキッ！