2006年06月18日
嫌われ松子の一生
こんな時間ではありますが、『嫌われ松子の一生』を見終わって帰ってきました。
「笑える系」の映画かと思いきや．．．ストーリーだけ取り出したら、かなり悲惨な転落(?)物語。
まぁ、笑えることは笑えるのですが、人間の弱いところや思い込み（思い入れ？）、思考の展開などなど、ターニングポイントはいくつかあるのだけれど、ひょっとしたらソッチの方向にいっちゃうかも．．．なんて考えさせられてしまう、けっこうズッシリくる映画です。
ワタシ的には、邦画の上位ランク入りまちがいなし。
これ、ちょっと見ていただきたいな〜
今日行ったのは、東映大泉撮影所の敷地内にある“OZ STUDIO CITY” 4Fの『T・ジョイ大泉』
駐車料金が3時間まで無料、さらに夜 21:00以降開始のレイトショウなら料金も 1,200円と格安（前売り券より安い！）なので、前々から気になっていたんです。
全席指定ということなので昼間、下見＆トレーニングを兼ねて(?) 自転車でチケットを買いに行ってきました。
ここは前後の席の高さもわりと差があり、背の高い人は前の席に座ったんですが、頭もまったく気にならず、早い時間にチケットを買ったせいか、真ん中＆スクリーンの真正面という、いまだかつてない(笑) とてもいい席でした。
このパターン、けっこうクセになりそうです。
投稿者 iguchan : 2006年06月18日 01:15 : DVDや映画の話題
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